大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

ウェッブ宇宙望遠鏡の新発見が宇宙の起源に挑む?!【未解決ミステリー】

2024-07-15 | ミステリー

最近、NASA、欧州宇宙機関、カナダ宇宙庁が共同開発した赤外線観測用のウェッブ宇宙望遠鏡が注目されています。2021年12月25日に打ち上げられたウェッブは、最新のマルチミラー技術を採用し、主鏡の直径は6.5メートルを誇ります。さらに、最新鋭のカメラと分光計が搭載され、可視スペクトルの中間から中赤外線までの輻射を検出する能力が向上しています。これにより、前身のハッブル望遠鏡を凌ぐ観測性能が期待されます。

ウェッブは打ち上げからまだ1年も経っていませんが、既に美しい写真を地球に届けており、ハッブル望遠鏡では捉えられなかった宇宙の領域が明確に映し出されています。一般の人々は宇宙の壮大さに感嘆する一方で、科学者たちはこれらの写真から新たな洞察を得ており、宇宙の起源に関する仮説を変える可能性さえ指摘されています。

【続きはこちら】

 

ウェッブ宇宙望遠鏡の新発見が宇宙の起源に挑む?!【未解決ミステリー】

最近、NASA、欧州宇宙機関、カナダ宇宙庁が共同開発した赤外線観測用のウェッブ宇宙望遠鏡が注目されています。2021年12月25日に打ち上げられたウェッブは、最新のマルチミ...

 

 

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伝統色の奥妙(五)

2024-07-15 | 文化・歴史

2023年5月6日、戴冠式を終えた英国国王チャールズ3世とカミラ王妃 (OLI SCARFF/AFP via Getty Images)

 

同じシリーズ

 

色の吉祥と尊貴

 伝統文化で黄色と同列に論じられる色は、紫色です。この色は、「紫気東来」(紫の気が東から来た)という典故でよく知られています。中国人は、紫の気が吉祥で縁起の良い代表だと思っています。道家も紫の気を重んじます。例えば、仙人が住むところは「紫府」といい、道家の経文は「紫書」と言います。

 その源が非凡であるため、紫は伝統文化で「尊貴」を象徴しています。『後漢書』の巻48に「天有紫微宫,是上帝之所居也。王者立宫,象而為之」とあります。日本語に翻訳すると、「天上に「紫微宫」という宮殿があり、上帝が住むところだ。地上の王は宮殿を建てる時、天上の宮殿を真似て作る」となります。中国の古代人は、「天人合一」と重んじ、都市計画も天道に合わせなければいけません。天上の上帝は「紫微宫」に住みます。「紫微星」(しびせい:古代中国の天文学で、紫微垣(しびえん)に属する星。北斗の北にある)は「帝星」と見なされます。地上で天から受命する「天子」の住むところは、天上の「紫微宫」と対応します。歴史上、隋唐の時代に「紫微城」、明清の時代に「紫禁城」と呼ばれるのはこのためです。

【続きはこちら】

 

伝統色の奥妙(五)

紫は伝統文化で「尊貴」を象徴しています。古代ヨーロッパでは、紫色は信仰、神秘、帝国の将軍と密接な関係があり、君主や貴族が好んで着る服の色でもあった。

 

 


 

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重金属への暴露は認知症のリスクと関連している

2024-07-15 | 自然・科学

アルツハイマー病や認知症の罹患率が上昇し続ける中、重金属への暴露がその原因である可能性を指摘する研究が増えています。

私たちが摂取する薬から、飲む水、吸う空気までにも、鉛、カドミウム、アルミニウムなどの金属が含まれています。これらの金属は、認知機能の低下や神経系の疾患リスクを高めます。

  • 認知機能低下を促進する環境要因
  • 認知症リスクを軽減する微量金属
  • 日常生活における重金属への暴露

【続きはこちら】

 

重金属への暴露は認知症のリスクと関連している

鉛、カドミウム、マンガンなどの有毒金属は私たちの環境中に広く存在し、認知機能の低下や認知機能低下と関連しています。

 

 


 

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お中元・お盆の歴史と伝統――感謝の心と歴史に隠された物語

2024-07-15 | 文化・歴史

盂蘭盆節「目連が母を救う」物語の本当の意味を伝える

 

世界に名を馳せる盆踊り
歴史がもたらした偶然の産物

日本では、毎年7月中旬から8月にかけて、各地で盛大な盆踊りが行われます。この時期はお中元のシーズンでもありますが、この盆踊りには特別な意味があります。それは、仏教の「目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う」という物語に由来します。この物語は、親孝行や仏教の教え、そして人々を救うという慈悲深い心を表現しています。

毎年この時期になると、この物語を思い起こします。これが伝統的な祭りの最も重要な意味であり、人々に善行を勧め、神仏を敬う心を伝えるのです。神仏は人々を見守り、困難から救ってくれますが、そのためには人々は徳を重んじ、善行を行い、神仏を敬うことが必要です。そうすることで初めて救済と幸福を得ることができ、災難から遠ざかることができるのです。さもなければ、自ら悪果を招くことになります。

【続きはこちら】

 

お中元・お盆の歴史と伝統――感謝の心と歴史に隠された物語

日本では、毎年7月15日に盛大な盆踊りが行われます。この時期はお中元のシーズンでもありますが、この盆踊りには特別な意味があります。それは、仏教の「目連尊者が母を救う...

 

 


 

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「陳情者を阻止せよ」 今年も重要会議前の北京で厳戒態勢

2024-07-15 | 中国社会・政治

陳情者を無理やり拉致する地方の拉致要員、2024年7月6日、北京永定門の地下通路内。(SNSより)

 

長期的な経済政策運営の方針を決める中国の重要会議「三中全会」は、今月15~18日に、北京で開催される。

恒例のことだが、北京で重要会議があると、その開催にあわせて、地方政府から受けた不当な扱いや地方官僚の不正などを中央に直訴するため、全国各地から陳情者が北京に殺到するのである。

そこで、この時期を狙って地方からやってくる陳情者を阻止するべく、北京と地方の公安当局が結託して、その排除に努めている。

「陳情者」とマークされている人が、スマホで北京行きの乗車券を購入すれば、地元の公安局へすぐに通知されるようになっており、地元公安は旅行の目的が何であれ、北京を訪ねようとする地元民を、その自宅で、あるいはバスターミナルや鉄道駅などで、待ち伏せして、上京を阻止するのだ。

【続きはこちら】

 

「陳情者を阻止せよ」 今年も重要会議前の北京で厳戒態勢

今年も、重要会議の開催を控える北京で、陳情民排除の動きが目立つ。

 

 

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英雄犬ブルー、飼い主の救助を求めて約6.5キロを走破

2024-07-15 | 感動ストーリー

イラスト:大紀元、ベイカー郡保安官事務所、タイリー・ギャレット提供)

 

6月2日、オレゴン州ベイカー郡の山間部でキャンプに向かっていたブランダン・ギャレットさんが、米国森林サービス道路39号線を走行中に土手を越えて崖下に落ちました。ギャレットさんは4匹の犬を連れていました。

ベイカー郡保安官事務所の声明によると、ギャレットさんは事故から生還し、事故現場から約90メートル離れた場所まで這い、そこで一夜を過ごしました。

ギャレットさんの犬の一匹であるブルー(ウィペットまたはグレイハウンドのミックスと思われる)は、すぐにキャンプに戻り、他のグループメンバーに何かが起こったことを知らせました。

【続きはこちら】

 

英雄犬ブルー、飼い主の救助を求めて約6.5キロを走破

車の事故で孤立した飼い主を救うために、ブルーという犬は4マイルを走破

 

 

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「国産油は信用できない!」 輸入油や家庭用搾油器が飛ぶように売れる=中国

2024-07-15 | 中国社会・政治

イメージ画像、食用油を商品棚に陳列するスーパー従業員、中国安徽省合肥市。(STR/AFP via Getty Images)

 

行きは液体燃料を積載し、荷下ろしした後、帰りは食用油を乗せて帰る。しかも経費と時間がもったいないから、タンク洗浄はしない。石油用のタンクローリーを食用油の輸送にも使っていたことが分かり、中国社会はこの話題で騒然としている。

中国における食品安全問題はいまに始まったことではなく、少々のことにはもはや驚かない中国人。しかし神経の図太い中国人であっても、今回の「タンク車混載」の驚愕実態には衝撃をうける人は少なくなかった。官製メディアでさえ「毒を盛るのに等しい」と世論寄りの発言をしている。

いま、中国では食品安全の問題に対して国民意識がこれほどまでにないほど高まっている。

【続きはこちら】

 

「国産油は信用できない!」 輸入油や家庭用搾油器が飛ぶように売れる=中国

行きは液体燃料を積載し、荷下ろしした後、帰りは食用油を乗せて帰る。しかも経費と時間がもったいないから、タンク洗 […]

 

 

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孫思邈 「修煉の道 徳を以て本と為す(その一)」

2024-07-15 | 文化・歴史

孫思邈(そんしぼう・西暦581年~682年)は隋の前から唐の初期の陝西・西耀の人で、享年102歳でした。彼は7歳で学業を始め、日に千字を暗誦することができ、20歳前後になると、老子、庄子と諸子百家の学説を好んで読み、また、仏教の経典を読むのも好きでした。当時、洛陽の総監・独孤信(どっこ しん・502年~557年 中国の西魏の匈奴系軍人)は彼を見て、「この人は聖童ですが、器が大きくても見識がないかも知れない、出世は難しいでしょう」と言いました。

 孫思邈は世の中の風紀が日に日に悪くなり、世間の人々が名利を追求し、悪知恵を働かして物を奪い取り、 欲深くて満足することを知らず、自らを放任して最後に死んで行くのを見て嘆き悲しみました。彼は「道徳を修めても果報を求めず、やがて福報が得られても長生きを求めず、やがて自然に寿命が延びることは一番だ」と言いました。

【続きはこちら】

 

孫思邈 「修煉の道 徳を以て本と為す(その一)」

孫思邈(そんしぼう・西暦581年~682年)は隋の前から唐の初期の陝西・西耀の人で、享年102歳でした。彼は7歳で学業を始め、日に千字を暗誦することができ、20歳前後になる...

 

 


 

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【インフォグラフィック】法輪功迫害 中国共産党の残虐な手法の数々

2024-07-15 | インフォグラフィック

中国共産党は法輪功学習者に対して数々の手法で迫害を行なってきた(大紀元)

 

1999年7月20日、中国共産党は精神修養法である法輪功を弾圧するため、大々的な政治運動を開始した。

法輪功は1999年までに愛好者数がおよそ7000万人から1億人に達した。しかし、当時の中国共産党首魁・江沢民は、法輪功を中国共産党の権威に対する脅威だとみなしていた。

信仰を諦めることを拒否した法輪功学習者は監禁施設に送られた。残酷な拷問や虐待によって命を落とした者の数は、判明しているだけで数千人に上る。

中国共産党は同時にプロパガンダ作戦を展開し、法輪功を誹謗中傷した。国営メディアを使ってフェイクニュースを拡散し、人々に法輪功に対するヘイトを植え付けた。

【続きはこちら】

 

【インフォグラフィック】法輪功迫害 中国共産党の残虐な手法の数々

1999年7月20日、中国共産党は精神修養法である法輪功を弾圧するため、大々的な政治運動を開始した。 法輪功は1999年までに愛好者数がおよそ7000万人から1億人に達した。...

 

 

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「給水車」の前身は「バキュームカー(汚物処理車)」だった=湖北省恩施市

2024-07-15 | 中国社会・政治

前身が「バキュームカー(汚物処理車)」だった「送水車(給水車)」(SNSより)

 

液体燃料と食用油を「混載」して運んでいて中国タンク車業界の驚がく的内幕が、中国メディアによって暴かれた。いま、中国では食品安全の問題に対して、国民意識がこれまでに無いほど高まっている。

そんな時に今度は、前身が「バキュームカー(汚物処理車)」だったという「給水車」の動画がSNSで拡散され、ただでさえ沸騰する世論の怒りに油を注いだ。

今月10日、湖北省恩施市で撮影されたという、いかにも汚そうなタンク車。車体には「給(送)」「水」「車」の文字があった。しかし、よく見てみると、この3文字は張り紙によって上書きされているではないか。

【続きはこちら】

 

「給水車」の前身は「バキュームカー(汚物処理車)」だった=湖北省恩施市

前身が「下水処理車」だったという「送水車」の動画がただでさえ沸騰する中国の世論の怒りに油を注いだ。

 

 

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