大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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中共、ネット検閲ソフト開発者に厳罰 米国務省が懸念

2024-07-19 | 時事・ニュース

中国共産党(中共)はインターネット・ファイアウォール(別名グレート・ファイアウォール)を構築し、海外の真実情報へのアクセスを遮断している。 (大紀元)

 

米国務省は6月26日に発表した「信仰の自由に関する国際報告書」で、上海市の法輪功学習者である何氷鋼氏と張軼博氏が、中共のインターネット検閲を突破するソフトウェアの開発に関与したとして中共(中国共産党)により厳罰を受けた事例を取り上げている。

元北京弁護士の頼建平氏は、大紀元に対し、何氏と張氏への判決は中共の「根拠のない罪で中国の市民を陥れる」ものであり、中共が築いたネット検閲システム「防火長城(グレート・ファイアウォール)」は「違法で違憲」であると述べた

  • 米国務省の報告内容
  • 中共のネット検閲
  • 法輪功と中共の弾圧

【続きはこちら】

 

中共、ネット検閲ソフト開発者に厳罰 米国務省が懸念

米国務省は6月26日に発表した「信仰の自由に関する国際報告書」で、上海市の法輪功学習者である何冰鋼氏と張軼博氏が、中共のインターネット検閲を突破するソフトウェアの開...

 

 

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補助金政策には抜け穴 米太陽光発電メーカー、税制優遇策強化要請 

2024-07-19 | 時事・ニュース

2023年4月21日、ロサンゼルス港にあるAltaSeaの研究開発施設の屋上に作業員がソーラーパネルを取り付ける (Mario Tama/Getty Images)

 

7月15日、アメリカ太陽エネルギー製造業者連盟(SEMA)はバイデン政府に対し、国産部品を使用する太陽光プロジェクト開発者に対する税制優遇政策の見直しを求めた。太陽エネルギー製造業に対する補助金政策に欠陥があると指摘した。

イエレン財務長官と内国歳入庁のダニエル・ウェルフェル長官に提出された意見書では、「インフレ抑制法(IRA)」の「国内コンテンツ」ガイドラインに欠陥があり、アメリカ製の太陽光パネルを使用しなくても税制優遇が受けられるとして、早急な見直しを求めた。

SEMAはアメリカ国内の太陽エネルギー供給チェーンの再構築を目指す多様な製造業者の団体である。

【続きはこちら】

 

補助金政策には抜け穴 米太陽光発電メーカー、税制優遇策強化要請 

月15日、アメリカ太陽エネルギー製造業者連盟(SEMA)はバイデン政府に対し、国産部品を使用する太陽光プロジェクト開発者に対する税制優遇政策の見直しを求めた。

 

 

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北京市、小中学校の海外教材使用を再度禁止

2024-07-19 | 時事・ニュース

写真は中国の中学生。 (HECTOR RETAMAL/AFP via Getty Images)

 

北京市は最近、「北京市小中学校教材選定実施細則」を発表し、義務教育学校が海外教材を使用することを禁止し、普通高校も原則として海外教材の使用を禁止すると規定した。過去数年にわたり、中共(中国共産党)国務院と教育部は同様の要求を頻繁に発してきた。かつて中国の大学で教鞭を取った専門家は、これは中共が学生への洗脳が効果を持たず、人々を制御できないことを恐れていることを反映していると述べている。

中共の中央テレビ(CCTV)や新京報などの中国メディアによると、北京市教育委員会は通知を発表し、市内の各地区の標準及び自主選定教材の学校リストを、市教育行政部門に報告するよう求めた。

北京市教育委員会は、北京市の義務教育学校と普通高校の教材は、国務院教育行政部門と北京市教育行政部門が発表する教材目録から選定しなければならない(国家が別途規定する場合を除く)と述べた。

【続きはこちら】

 

北京市、小中学校の海外教材使用を再度禁止

北京市は最近、「北京市小中学校教材選定実施細則」を発表し、義務教育学校が海外教材を使用することを禁止し、普通高校も原則として海外教材の使用を禁止すると規定した。...

 

 

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生まれたての赤ちゃんを一瞬で泣き止ませた「合言葉」、中国安徽省蕪湖市

2024-07-19 | エンタメ

赤ちゃんに「合言葉」をかける父親。(SNSより)

 

生まれたばかりの女児を、一瞬で泣き止ませた「合言葉」の微笑ましいトピックスが、中国SNSのトレンド入り(7月10日)した。

その「合言葉」とは、父親との「約束」だったという。

動画のなかで、生まれたばかりで泣きじゃくる娘をなだめようと、パパになったばかりの若い男性は、赤ん坊に対し「パパだよ」と優しく語りかけた。

すると、効果てきめん!ついさっきまで暴れていた赤ん坊はすぐに泣き止み、安心してスヤスヤと眠った。この光景を目にした一家は、みんな不思議でしょうがなかったという。

中国メディアの取材に対し、この父親は次のように明かした。

【続きはこちら】

 

生まれたての赤ちゃんを一瞬で泣き止ませた「合言葉」、中国安徽省蕪湖市

生まれたての赤ちゃんを一瞬で泣き止ませたある「合言葉」とは?

 

 

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中国自動車業界、価格競争が白熱化 外資系メーカー続々撤退

2024-07-19 | 時事・ニュース

中国リスク高まる中、日本企業は生産ラインを同志国へ移す動向を加速している 。写真は愛知県豊田市のトヨタ自動車堤工場( TOSHIFUMI KITAMURA/AFP via Getty Images)

 

中国の自動車業界で数か月にわたって続く価格競争は、在華外資系メーカーに予期した市場利益をもたらさず、逆にブランド価値に大きな損失をもたらした。最近、BMWメルセデス・ベンツアウディを含む国際的な高級ブランドは価格競争から相次いで撤退し、フォルクスワーゲン、トヨタ、ホンダなどのブランドも「価格引き下げによる市場シェア維持」戦略を終了させた。

  • 高級車ブランドの動向
  • 市場の変化と他のブランドの対応
  • 業界の反応と将来の展望

【続きはこちら】

 

中国自動車業界、価格競争が白熱化 外資系メーカー続々撤退

中国の自動車業界で数か月にわたって続く価格競争は、在華外資系メーカーに予期した市場利益をもたらさず、逆にブランド価値に大きな損失をもたらした。最近、BMW、メルセデ...

 

 

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各金融機関 中国の2024年成長見通しを下方修正

2024-07-19 | 時事・ニュース

中国が過去5四半期で最も低い経済成長を記録したことを受けて、世界の金融機関は中国の成長見通しを引き下げ、中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)に影を落とした。

中国国家統計局が7月15日に発表したデータによると、中国の経済は第2四半期に前年比4.7%成長し、第1四半期5.3%の成長から減速した。

この数字は2023年7月以来で最も低い経済成長を示している。7月15日に北京で開催された4日間の3中全会に出席する高官たちに市場の信頼を高めるための対策を求める圧力を強めている。

【続きはこちら】

 

各金融機関 中国の2024年成長見通しを下方修正

中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議が開催中、過去5四半期で中国が最も低い経済成長を記録したことを受けて、世界の投資銀行は中国の成長見通しを下...

 

 

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中国で売れ行き絶好調 トランプ氏の「不屈のポーズ」Tシャツが販売禁止に=中国

2024-07-19 | 中国社会・政治

13日、アメリカ前大統領のドナルド・トランプ氏がペンシルベニア州での選挙集会中に銃撃される事件が発生した。

銃撃を受けた直後、耳を撃たれて顔が血まみれとなったトランプ氏はシークレットサービスに抱えられながらも、拳を握った右手を高く挙げ、何度も「Fight!(戦え!)」と叫んだ。

トランプ氏が今回の事件で星条旗を背景に示した、この「不屈のポーズ」が世界中のメディアで掲載されて話題を呼んでいる。

【続きはこちら】

 

中国で売れ行き絶好調 トランプ氏の「不屈のポーズ」Tシャツが販売禁止に=中国

売れ行き好調だったトランプの暗殺事件に関連したTシャツが販売禁止になった。

 

 

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台湾と海難捜索で実務協力、中国など念頭でない=海保訓練報道で官房長官

2024-07-19 | 時事・ニュース

[東京 19日 ロイター] – 林芳正官房長官は19日の閣議後会見で、日本と台湾の海上保安当局が1972年の断交後初めて合同で海上訓練を実施したとの報道に関連し、台湾とは日ごろから海難捜索救助などの実務協力・交流を行っているとして、「中国を含む第三国を対象や念頭に置いたものではない」と述べた。

同日付読売新聞は訓練について、日台の海上保安当局が海保間の結束と現場での連携を強化し、中国が進出を続ける東・南シナ海での不測の事態に備える狙いがあると報じた。

【続きはこちら】

 

台湾と海難捜索で実務協力、中国など念頭でない=海保訓練報道で官房長官

林芳正官房長官は19日の閣議後会見で、日本と台湾の海上保安当局が1972年の断交後初めて合同で海上訓練を実施したとの報道に関連し、台湾とは日ごろから実務協力・交...

 

 

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6月訪日外客数313万人 4か月連続で300万人を突破

2024-07-19 | 時事・ニュース

日本政府観光局が19日に発表した2024年6月の訪日外国人観光客数は、313万5600人となり、4か月連続で300万人を突破した。単月として過去最高を記録した。上半期の累計では1777万7200人となり、過去最高を記録した2019年同期を100万人以上上回った。

前月に引き続き、一部市場において学校休暇を含む連休に合わせた訪日需要の高まりが見られたほか、東アジアでは台湾、東南アジアではフィリピン、欧米豪・中東地域では米国などで訪日外客数が増加したことが、今月の押し上げ要因となった。

【続きはこちら】

 

6月訪日外客数313万人 4か月連続で300万人を突破

観光局が19日に発表した2024年6月の訪日外客数は、313万5600人となり、4か月連続で300万人を突破した。単月として過去最高を記録した。

 

 

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イタリアの再エネ発電量、初めて化石燃料由来超える 1─6月

2024-07-19 | 時事・ニュース

[18日 ロイター] – イタリア送電会社テルナは18日付のリポートで、国内で再生可能エネルギーによる発電量が、今年上半期(1─6月)に化石燃料由来の発電を初めて上回ったと明らかにした。

再エネ発電量は、現地時間6月22日午後1時から2時までの1時間に33.2ギガワット(GW)と、過去最高水準に達したという。

【続きはこちら】

 

イタリアの再エネ発電量、初めて化石燃料由来超える 1─6月

イタリア送電会社テルナは18日付のリポートで、国内で再生可能エネルギーによる発電量が、今年上半期(1─6月)に化石燃料由来の発電を初めて上回ったと明らかにした。

 

 

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