現地の住民は杭州のセキュリティチェックが「狂気状態」とツッコミをいれている。浙江省の杭州で撮影された2022年アジア競技大会のマスコットたち (Photo by STR/AFP via Getty Images)
第19回アジア競技大会が9月23日~10月8日にかけて、中国の杭州で開催され、アジア競技大会を間近に控え、マンホールの蓋が施錠され、警備員が鉄製の刺股を持って巡回している。
現地の住民は杭州のセキュリティチェックが「狂気状態」とツッコミをいれている。
一部のネットユーザーは「杭州市はアジア大会に向けて街路や路地のマンホールの蓋に安全検査を実施した」
「電気、通信、下水道用のマンホールの蓋はすべて検査され、各井戸は専用のセキュリティシールで封じられている」とコメントした。
実際、これは最近の中国が大きなイベントを開催する際によく行われ、その厳しさは年々増している。
公開情報によれば、アジア競技大会に際し......
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