首都圏を中心に闇バイトが絡む強盗事件が相次いでいる。18日には、警視庁と埼玉、千葉、神奈川の3県の警察本部が合同捜査本部を設置し、闇バイトの指示役の特定、グループの全容解明に向けて取り組むとした。石破首相は22日、首都圏で相次ぐ「闇バイト」による強盗事件を受け、対策に乗り出す意向を示し、闇バイト防止に向けての広報や、相談体制の強化などを補正予算案に含めるとしている。
警察庁が発表した闇バイトを始めた経緯に関する情報では、2023年1月から7月までに闇バイトで逮捕された人の中で、SNSからの応募が約47%、知人からの紹介が約28%と多くの割合をしめていた。
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