2021年1月6日、連邦議会議事堂の南西ウォークにて、元FBI特別捜査官ジョン・グアンドロ氏とFBI捜査官容疑者の同僚1および同僚2、および裁判所提出書類で同僚3と記された身元不明の男 (U.S. Capitol Police/Graphic by The Epoch Times)
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カンザス州トピカ出身の被告、ウィリアム・ポープ氏は、政府は情報を隠し、意図的にセキュリティを弱めることで洪水が起こり得る状況を作り出したと指摘している。FBI、議会警察、メトロポリタン警察、国土安全保障省、そして国防総省の失策が2021年1月6日に起こった事態を招いたと語った。
「これらの失敗がなければ、私は議事堂の敷地が一般に開放されているとは思わなかっただろうし、議事堂への立ち入りも、告発もなかっただろう。これらの失敗は、政府の非道な行為の結果であり、1月6日に起訴された何百人ものアメリカ人を罠にかける結果となった」
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