2020年12月30日、ブラック・ライブズ・マターのデモ参加者たち。カリフォルニア州ロサンゼルスにて (John Fredricks/The Epoch Times)
反差別運動ブラック・ライブズ・マター(BLM)の抗議デモの後、世間体や訴訟への懸念から警察が「積極的でなく」なったため、米国で殺人が急増したことが最近の研究で明らかになった。
14日付の報告書は、白人警官に射殺された18歳の黒人男性マイケル・ブラウン氏の死後(2014年〜2015年)と、白人警官に首を膝で押さえつけられたことで死亡したジョージ・フロイド氏の死後(2020年〜2021年)に勃発したBLM抗議デモの2つの大きな波を分析した。
その結果......
- 警察活動の減少
- 警察の資金不足
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