2022年12月21日の上海の黄浦区外灘の様子 (Photo by HECTOR RETAMAL/AFP via Getty Images)
10年以上、上海に住んでいる段育文さんは自らが目にした上海の異常現象をSNSで共有したところ、そのアカウントが閉鎖された。
段さんが指摘する異常現象には、オフィスワーカーが昼食を持参するようになったこと、オフィスビルの賃貸料が事実上無料になったこと、海外旅行の話題が消えたこと、外国人居住者の減少などがあり、これらは中国最大の都市の衰退を示している。
段さんは、最近、中国版ソーシャルメディア、微博と微信で、「暴走の段公子」というアカウント名で、上海で観察された10大異常現象に関する動画を公開した。
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