
「清明節」期間中、かねてから中国各地の集合住宅地に存在し、物議を醸してきた「骨壺部屋」の話題が中国SNSのホットリサーチ入りした。画像は中国メディアが取材した骨壺部屋の様子。(中国のネットより)
「清明節(4月4日、祖先を供養する日)」期間中、かねてから各地の集合住宅地に存在し、物議を醸してきた「骨壺部屋」の話題が中国SNSのホットリサーチ入りした。
「骨壺部屋」とは墓地の代わりに作られた、都市の集合住宅の一室を改造した骨壺を置くための専用の部屋のことだ。
そのような部屋はいまや中国の各地に存在している。同じ集合住宅内に何部屋も「骨壺部屋」が存在するケースや、なかには集合住宅の階ごと、全ての部屋が「骨壺部屋」という事態も。
「うちのマンションは住んでる死人は生きている人より多い」とSNSで嘆く声も上がっており、「骨壺部屋」の現象の出現をめぐっては、物議を醸している。
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