8月24日、江蘇省連雲港市東海県で当局による強制立ち退きに抵抗する村民が焼身自殺を図る事件が起きた。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
8月24日、江蘇省連雲港市東海県で、建築中であった個人所有の住宅が、当局によって「強制取り壊し」に遭った。その際、これに抵抗する所有者の女性が、焼身自殺を図る事件が起きた。
SNS上には「焼身自殺を図って、火だるまになった村民が、住宅の屋根から転落する場面」など、悲惨な場面を映した動画が拡散されている。
動画のなかで、周りの人たちは凄まじい叫びを上げている。ところが、強制取り壊しの「実行部隊」と思われる黒服の要員たちは、まるで自分には関係ないかのように、消火や救命をするでもなく、この悲劇の一部始終を見物していた。
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