来年初めから休刊になった雑誌『雑文選刊』の最終号の表紙。(中国のネットより)
情勢批判(時弊を指摘し、批判する)のスタイルで、中国でかつて人気を博した雑誌『雑文選刊』は今月4日、来年1月1日からの休刊を発表した。発行再開の予定は今のところないため、実質的な停刊かもしれない。
同雑誌の最新号であり、また最終号になる可能性もある12月号の表紙には、「道を指し示す」というタイトルの「興味深い意味」が込められている、とされる漫画が掲載されていた。
その漫画の大きな指が指し示す方向へ進んだ者は、そのまま奈落の底に落ちると言う内容だ。
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