2024年4月19日、東京・永田町の衆議院議員会館でのWCH超党派議員連盟による勉強会後、「旧江戸城外桜田門」近くで取材に応じる大阪府和泉市議会議員の谷上昇氏(白露/大紀元)
「実質上、政府は幕末以降再び一企業と『不平等条約』を結んだといっていいでしょう」
大阪府和泉市議会議員の谷上昇氏は昨年9月、コロナワクチンに関する日本政府と海外大手製薬会社との契約の不透明さをめぐり、議場で発言した。
これまで、コロナワクチンの深刻な副作用に関する様々な論文が全世界で大量に発表されていたにもかかわらず、日本では他国を大きく引きはなす勢いで追加接種が続けられた。国内の死者数は異常なほど増加しているにもかかわらず、日本政府はワクチンに関する製薬会社との契約書さえ公表できない。
こうした日本の現状を、谷上氏は安政年間にアメリカなど五か国と不平等条約を締結した幕末の日本と重ねた。
- 世界統一国家のような考え方
- 「これは兵器、ワクチンじゃない」米ジャーナリスト
- もう1つの懸念「地方自治法改正」
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます