米下院議員、「神韻をどう守るか」を問う、公聴会で中国共産党の政治戦対応について議論する(Joshua Roberts-Pool/Getty Images)
中国共産党の影響力工作に対する米国内の懸念が高まる中、神韻芸術団を狙った中共(中国共産党)の弾圧・妨害工作も次第に激化しているという議論が上がっている。
17日(現地時間)、米議会で開かれた「中国共産党の対米政治戦」に関する公聴会で、民主党のエレノア・ホームズ・ノートン下院議員は「中国政権の神韻に対する執拗な妨害は20年近く続いている」と述べた。
最近、妨害はさらに激化している。先月だけで、神韻の公演が予定されている会場に対する爆破予告が何度もあった。神韻関係者が乗ったツアーバスのタイヤが(誰かに)切り込みが入れられ破損しているのが発見されたこともある」と述べた。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます