8月16日、パナマ運河庁は、運河の通航制限実施期間を9月2日まで延長し、1日当たりの通航許可隻数を最大32隻に据え置く、と海運業界に通知した。写真はパナマ運河。パナマ市で4月撮影(2023年 ロイター/Aris Martinez)
[パナマ市 16日 ロイター] – パナマ運河庁は16日、運河の通航制限実施期間を9月2日まで延長し、1日当たりの通航許可隻数を最大32隻に据え置く、と海運業界に通知した。
閘門(こうもん)通過の1日の予約枠は小型船用が14隻、大型船用が10隻で、残り8隻分の通過枠は予約なしで利用できる。また各貨物船の喫水は44フィート(13.41メートル)が上限。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます