カナダの著名なシンガーソングライターのジュディス・ベラールさん(NTD)
カナダのモントリオールで神韻公演を観たシンガーソングライターのジュディス・ベラールさんは、気品と稀に見る優しさが舞台から伝わってきたと語った。
「最初、たくさん泣けてきました。ステージから伝わってくる優しさに包まれているように感じたのです。その感覚は、今となっては現実生活でそうそう味わえないもので……目が潤んで、泣いてしまいました」
ベラールさんは、ケベック州のテレビの子役歌手、俳優としてキャリアのスタートを切った。国際的に評価されたロック・オペラ『スターマニア』のキャストに加わり、ケベックとフランスで愛されるミュージカル・シアターで見出しを飾った。そしてディズニーでは、フランス映画のサウンドトラックで『ポカホンタス』の主人公が歌う曲のシンガーとして抜擢された。またビデオゲーム『プリンス・オブ・ペルシャ』 ではテーマソングのシンガーを務めた。さらにサラ・ブライトマンに提供した 『Shall be Done』をはじめ、長年にわたって作曲家としても知られる。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます