2022年8月5日、ダラスのヒルトンアナトールで開催された保守政治行動会議(CPAC)で講演するmRNAワクチンのパイオニア、ロバート・マローン博士(Bobby Sanchez for The Epoch Times)
最近、米国のウイルス学者であるロバート・マローン博士が、米国食品医薬品局(FDA)を 「ならず者」と非難した。
11日、マローン博士はEpochTVの番組「クロスロード」に出演。新型コロナワクチンの追加接種をめぐり、有効性と安全性を裏付ける臨床試験のデータが限られているにもかかわらず、最新のワクチンを推奨する決定を下した連邦政府に対し、自分たちの規則や規制を放棄していると指摘した。
「FDAは、もはや自分たちの規則や規制に縛られているとは感じていない。そう結論づけざるを得ない。要するに、彼らはならず者になった」
有効性と安全性を裏付けるヒト臨床試験のデータが欠如していたのだから、FDAは最新のワクチンを承認できないはずだったと、マローン博士は指摘した。
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