今、「私たちは売りたくない! 危ないワクチン販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK 著:方丈社)」という一冊の本が話題となっている。
10月1日からはじまるワクチンの定期接種に使用されるワクチンの1つ、レプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の製造元・Meiji Seikaファルマの有志が執筆したもので、発売後、瞬く間に売れ、増刷がかかっている。現在、本の入手は非常に困難だ。(Kindleや楽天Koboなど電子書籍で読むのは可能)
明治ホールディングスの傘下企業で、大手食品企業の明治乳業や明治製菓を同根企業にもつMeijiSeikaファルマは、前身の明治製菓の頃から薬品事業に参入している。1946年、ペニシリン製造を開始してから、70年以上、各種の抗菌薬を生産してきた。2011年、グループ内の再編後、Meiji Seikaファルマ株式会社として発足した。
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