新型コロナウイルス感染症のパンデミック期間中にマレーシアで記録された超過死亡のパターンが、カナダの研究チームに衝撃を与えた。
死亡者数の増加を詳しく調べてみると、超過死亡数の増加はパンデミックが宣言された時期と一致しておらず、その代わりに、新型コロナワクチンの接種プログラムの展開時期と強い相関関係があった。
同様のことがマレーシアのほか、オーストラリア、ニュージーランド、パラグアイ、フィリピン、シンガポール、スリナム、タイ、ウルグアイの9か国で起きた。
南半球の十数カ国を調査した結果、研究者らは世界中で配布された135億回分の新型コロナワクチンによって1700万人が命を落としたと結論付けた。
90歳以上の死亡率は最悪で、ワクチンを接種した20人に1人が命を落としている。
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