寄付経験者の約4割がふるさと納税をきっかけとした国内旅行の経験あり
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクの調査・研究を担う「トラストバンク地域創生ラボ」は本日4月23日、ふるさと納税をしたことのある全国の20歳以上1,683人を対象とした、旅行とふるさと納税に関する調査の結果を発表しました。
【調査の狙い】
地域への想いを寄付として届ける地域貢献手段であるふるさと納税において、制度利用者の増加とともに、お礼の品の多様化も進んでいます。2023年秋に行われたふるさと納税のルール改正は、各自治体にとってお礼の品について再検討するきっかけとなり、地域の魅力がこれまで以上に伝えられるお礼の品を提供すべく、創意工夫が行われています。その中でも、新型コロナウイルスの収束により行動制限が撤廃され、人の往来が自由になった現在、ふるさと納税の返礼品として「旅行に関する体験型のお礼の品」への注目が高まっています。
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