![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/75/4b47c288a327493c548e8122bd04839b.jpg)
地質学者たちは、環状に立ち並ぶ巨石で知られるイギリス南部の遺跡、ストーンヘンジの中心にある祭壇石の起源の謎を解明したかもしれません。
ストーンヘンジは、大きな石を環状や馬蹄形に配置したもので、外側の大きな石は「サルセン石」、内側の小さな石は「ブルーストーン」と呼ばれます。これらの石は遠くから運ばれてきたもので、その運搬方法や建設の目的については多くの謎が残っています。
従来、この石はウェールズ南西部のプレセリ丘陵から運ばれたと考えられていましたが、この説は後に否定されました。
新しい研究によると、ストーンヘンジの中心に位置する6トンの「祭壇石」は、イギリス北部スコットランドから600マイル(約965キロ)の長旅を経て運ばれた可能性があります。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます