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8月の景気動向指数、一致指数が2か月ぶりに低下

2024-10-07 | 時事・ニュース

7日に内閣府が発表した8月の景気動向指数CI、速報値)によると、先行指数は106.7、一致指数は113.5となった。一致指数の基調判断は、前月に続いて「下げ止まり」となっている。

景気動向指数は、主に生産や雇用など、経済活動に敏感に反応する指標を統合し、景気の現状把握や将来予測に役立てるために作成された指標である。今回、特に注目される一致指数は、前月比で3.7ポイント下降し、2か月ぶりの低下を記録した。また、3か月後方移動平均も1.34ポイント下降し、こちらも2か月ぶりの下降となった。一方、7か月後方移動平均は0.07ポイント上昇し、2か月連続で上昇が続いている。

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8月の景気動向指数、一致指数が2か月ぶりに低下

7日に内閣府が発表した8月の景気動向指数によると、先行指数は106.7、景気の現状を示す一致指数は113.5となった。

 

 


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