韓国では選挙管理委員会が一般のインターネットと選挙用ネットワークなど重要な内部ネットワークを適切に分離していないことが判明した(oqtave / PIXTA)
韓国国家情報院の関係者は 「選挙管理委員会のシステムは、通常のハッキング手法で侵入できる」とし「北朝鮮などの外部勢力がいつでも侵入する可能性がある」と述べている。
ただし、これまでの投票や開票のシステムがハッカーにより侵入されたかは、まだ確認できていない。
韓国では半年後に国会議員を選ぶ総選挙が予定されている。今年の7~9月にかけて、大韓民国国家情報院、韓国インターネット振興院、および中央選挙管理委員会は選挙システムのセキュリティ検査を共同で行い、10月10日に、検査結果を公表した。
安全検査の結果......
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