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法輪功学習者で拘束された退役軍人の公丕啓さんについて、サンフランシスコ湾岸地区のシリコンバレーで働く娘の公暁燕(ゴン・シャオイェン)さんが中国領事館前で語る。2017年撮影(明慧ネット)
米民間調査機関ピュー・リサーチ・センターによると、中国における法輪功迫害は依然として深刻な状況にあることが明らかになった。同機関の報告は、共産党政府による不当な拘束や虐待によって死に至った退役軍人の例を取り上げた。
5日発表の「国際的な宗教弾圧」に関する報告書には、「殺害」に及んだ迫害ケースとして法輪功の犠牲者の例をあげた。2017年に連行された法輪功学習者で元人民解放軍の陸軍大佐の公丕啓(ゴン・ピーチー)さんは、獄中で「突然の脳出血」により死亡したと当局は発表したが、遺族や友人は遺体に拷問の痕跡があったと主張している。
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