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中共、ネット検閲ソフト開発者に厳罰 米国務省が懸念

2024-07-19 | 時事・ニュース

中国共産党(中共)はインターネット・ファイアウォール(別名グレート・ファイアウォール)を構築し、海外の真実情報へのアクセスを遮断している。 (大紀元)

 

米国務省は6月26日に発表した「信仰の自由に関する国際報告書」で、上海市の法輪功学習者である何氷鋼氏と張軼博氏が、中共のインターネット検閲を突破するソフトウェアの開発に関与したとして中共(中国共産党)により厳罰を受けた事例を取り上げている。

元北京弁護士の頼建平氏は、大紀元に対し、何氏と張氏への判決は中共の「根拠のない罪で中国の市民を陥れる」ものであり、中共が築いたネット検閲システム「防火長城(グレート・ファイアウォール)」は「違法で違憲」であると述べた

  • 米国務省の報告内容
  • 中共のネット検閲
  • 法輪功と中共の弾圧

【続きはこちら】

 

中共、ネット検閲ソフト開発者に厳罰 米国務省が懸念

米国務省は6月26日に発表した「信仰の自由に関する国際報告書」で、上海市の法輪功学習者である何冰鋼氏と張軼博氏が、中共のインターネット検閲を突破するソフトウェアの開...

 

 


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