大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

法務省 戸籍の国籍欄に「台湾」表記可能へ 

2025-02-18 | 時事・ニュース

 

日本経済新聞によると、法務省は、5月から戸籍の国籍欄を『国籍・地域』に変更する予定だ。これまで、政府は原則として国籍欄に国名のみを認め、台湾人の戸籍も「中国」と記載されていたが、台湾人のアイデンティティを考慮し、希望する場合は「台湾」と表記できるようになる。

現在は、外国人が日本人と結婚しても日本の戸籍を取得することはできず、日本人の戸籍の婚姻情報欄に外国籍の配偶者の名前と国籍が記載される。外国人が帰化するか、日本人の養子になった場合は戸籍が作成され、その国籍が記載される。

今回の変更により、戸籍の「国籍」欄が「国籍・地域」に改められる。この制度改正は、5月から実施される戸籍へのフリガナ追加に伴うシステム変更の一環として行われる。

 

【続きはこちら】

 

法務省 戸籍の国籍欄に「台湾」表記可能へ 

法務省は、5月から戸籍の国籍欄を国籍欄を『国籍・地域』に変更する予定だ。事実上「台湾」を記載することが可能に

 

 

【関連記事】

 

沖縄県予算案 デニー知事が撤回せず 県議会の差し戻し議決に「根拠なし」と主張

沖縄県の玉城デニー知事は17日会見を開き、2025年度沖縄県一般会計当初予算案が差し戻されたことへの対応として、「予算案の修正や撤回を行わない」方針を示した。

 

 

 

岸和田市長に2度目の不信任決議案 賛成多数で可決し自動失職

大阪府岸和田市議会は17日午後、永野耕平市長(46)への2度目の不信任決議案を提案した。決議案は賛成多数で可決され、永野氏は自動失職となる。

 

 

 

沖縄県予算案審議拒否 玉城知事「議論が大事」と強調

沖縄県の2025年度一般会計当初予算案が県議会で審議入りできない事態となった。何らかの対応の検討について問われた玉城知事は具体的な方針は示さず、慎重な姿勢を示した。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英国安全機関 中国のグリー... | トップ | 抗がん・アンチエイジング・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事