アイルランド沖で約12時間も行方不明になっていた人がイルカの群れの援助を受け、奇跡的に救出されました。写真はイメージ(divedog / PIXTA)
アイルランド沖で約12時間も行方不明になっていた男性がイルカの群れの援助を受け、奇跡的に救出されました。
総合メディアによると、北アイルランドのロンドンデリーに住む30歳の男性は、アイルランド南西部のカストレグレゴリー・ビーチからマックラグモア・ロックまでの8kmを泳ぐ予定でした。
しかし、予備道具などは何もなく、水着だけで海に飛び込み、半分まで来たところで冷たい海に取り残されてしまい、出発から12時間後に捜索隊によって発見されました。
RNLIのプレスリリースによると、8月22日の朝、浜辺で放置された衣類が発見された後、午前11時に捜索救助活動が開始されましたが、午後になっても捜索救助の手がかりが見つからず、一度中断していました。
その後アイルランド共和国の国家警察の要請により......
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