オーストラリア人女性のアンバー・ハリスは、ミナミゾウアザラシに車をふさがれ、通勤を妨げられた。 写真は南極大陸のミナミゾウアザラシ (パブリックドメイン)
オーストラリアのある女性が最近、600キログラムもあるアザラシが彼女の庭に現れ、彼女の車の前に立ちはだかり、仕事に車で行けなくなり、とうとう上司に休暇を申請するしかなくなりました。そして上司は彼女の休暇理由を聞いて笑って承認したとのことです。
オーストラリア放送協会(ABC)によると、この出来事は11月14日にタスマニア州南部のホバートで起きました。地元の住民であるハリスさん(Amber Harris)はその日の朝、自宅の庭に巨大な南ゾウアザラシが現れているのを発見しました。
この600キログラムもあるアザラシの名前はニール(Neil)です。彼は地元では有名な存在で、ホバート近くのビーチでよく見られ、交通コーンで遊んだり道路に登ったりすることもあります。彼はインターネット上で数年間有名になっていたのです。
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