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中国で、警察による拘束期間中に謎の死を遂げた男性が死後、病院で9日にわたって「救命措置」を講じられ、約30万元(日本円にして約600万円)という高額な治療費が生じたことがわかった。
死亡した男性(常濟淙さん)の遺体には首の締め跡など明らかな傷が確認できるとして、遺族は警察が拷問を行っていたのではないかと疑っている。
中国メディア「白鹿新聞」の報道(9月14日付)によると、2021年、北京出身のこの男性は、契約書問題や借金問題に関するもめごとの裁判で借金の支払いを命じられたが、期限内に全額返済できなかった。このことで、今年3月27日、男性は河南省鄭州市から北京にやってきた警察によって逮捕された。
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