大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

210万元の30%強でようやく売れた中国広州の高級マンション

2024-09-19 | 中国社会・政治

不動産市場の低迷が続く中、市場の回復を期待して、中国当局は昨年9月以降、購入制限の緩和や金利の引き下げ、頭金の引き下げ、住宅購入者への奨励といった様々な政策緩和措置をとっているが、目下のデータを見る限り、その効果はほとんど見られない。

そんななか、一線都市(北京、上海、広州、深センの超大都市)の「広州市」で、中古物件が3年間で7回に及ぶ値下げを経て、最終的に最初の売値の30%ちょっとにあたる59万元(約1175万円)で成約したニュースが、中国のSNSで話題になっている。

【続きはこちら】

 

210万元の30%強でようやく売れた中国広州の高級マンション

「資産価値が上がる物件」と言われていた中国・広州の中古物件が売値の3割超でようやく売れた。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風13号上海直撃 無錫市で... | トップ | 法輪功学習者が名古屋でパレ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事