米議会下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長。2023年11月15日撮影 (Madalina Vasiliu/The Epoch Times)
米議会下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長は1日、共産主義の究極の敵は資本主義でも民主主義でもなく「神への信仰だ」と述べた。
ギャラガー氏は、米ワシントン D.C. で開催された「ナショナル・プレイヤー・ブレックファスト」イベントで演説した。「共産主義そのものは政治経済システムではない。それは歪んだ宗教だ。自由な信念ではなく、強制と洗脳によって押しつけられるイデオロギーなのだ」と述べた。
価値観という点では、信仰と共産主義は対極にあるとも指摘。共産主義が支配と堕落を求めるのに対し、信仰は愛と個人の尊厳、そして人間の魂の高揚を求めると述べた。
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