米国務省の報道官は、北極圏の液化天然ガス(LNG)開発事業「アークティックLNG2」を対ロシア追加制裁の対象に指定したことについて、パートナー諸国と緊密に連携していると述べた。写真はワシントンの国務省前で2017年1月撮影(2023年 ロイター/Joshua Roberts)
Timothy Gardner
[ワシントン 8日 ロイター] – 米国務省の報道官は8日、北極圏の液化天然ガス(LNG)開発事業「アークティックLNG2」を対ロシア追加制裁の対象に指定したことについて、パートナー諸国と緊密に連携していると述べた。
米財務省外国資産管理局(OFAC)は、2024年1月末まで同事業に関わる取引の停止を認めている。
同事業はロシアの天然ガス大手ノバテクが60%の権益を持ち、年内の生産開始を目指している。
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