先日、広東省広州市のアニメシティで開催された「盜墓筆記」のイラスト展で、この中国産アニメを「日本アニメ」と勘違いした男が暴走して、掲示物を破壊し、職員を蹴り飛ばす事件が起きた。画像は2024年3月10日、広州のアニメシティで開催された「盜墓筆記」のイラスト展とサイン会の様子。 (SNSより)
先日、広東省広州市のアニメシティで開催された「盜墓筆記」のイラスト展で、この人気の中国産アニメを「日本製アニメ」と勘違いした男がいた。
男は、ゆがんだ愛国心にまかせて「大暴走」する。やたら怒鳴り散らしながら展示物を破壊したうえ、制止する職員を蹴るなど、暴行を加える事件が起きた。
その様子を捉えた動画がネットにも流出しており、物議を醸している。事件が起きた日時ははっきりしないが、動画の日付は3月12日になっている。
動画のなかで、犯人の男は展示物を破壊しながら「あんたたち、ここで何をしている!」「これは日本のものだ」と叫ぶなど、周囲も手の付けようがない状態だった。
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