今日は米国でトップの新聞社・ニューヨークタイムズが、神韻芸術団を攻撃するための記事を準備している、ということについてお話します。
米国のニューヨーク・タイムズが約半年前から神韻芸術団を攻撃する記事を準備していることが、米国エポックタイムズの取材でわかりました。
エポックタイムズが入手した情報によると、発表予定のこの記事は、中国共産党による神韻芸術団への「国境を越えた弾圧政策」を後押しする可能性があります。
米国ニューヨークを拠点とする神韻芸術団は、中国の伝統文化の復興を使命とし、「共産主義以前の中国」を表現する中国古典舞踊と音楽の芸術団です。そのため、約20年にわたって中国共産党の「悩みの種」であり続けました。
神韻芸術団は世界各国で巡回公演を行なっており、毎年の観客数は100万人を超えます。中国共産党は神韻芸術団の公演を妨害するため、劇場に圧力をかけて公演を中止させたり、中国国内にいるアーティストの家族を迫害したり、米国の法制度を利用して目的を達成しようと、あの手この手を使ってきました。
米連邦捜査局(FBI)は昨年5月、中国共産党の代理人を務めていた男2人を逮捕しました。この男らは神韻の非営利団体資格を剥奪しようと画策し、国税庁職員を装って囮捜査をしていたFBI捜査官に数万ドルの賄賂を渡し、口利きを依頼していました。
米司法省によると、男らは神韻のトレーニング施設と学校を標的とする環境訴訟を提起することで、神韻の成長を「妨害」しようとしていました。
しかし、神韻に対する次の攻撃は、米国の最大手新聞「ニューヨーク・タイムズ」が担い手のようです。
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