APS・爆発反応装甲は機能せず複合装甲は貫通されている。本家本元のロシア製戦車を見た人民解放軍はどうなるのか?中国でライセンス生産している兵器は使えないし、人民解放軍向けに改造しても根本的な問題点は解決できていない(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)
- 習近平の方針
世界情勢はウクライナでロシアと欧米が対立しアジアでは中国とアメリカが対立している。さらにウクライナとロシアの戦争はドローンと極超音速ミサイルの性能評価が行われる実験場になっていた。ウクライナの戦場は新旧の兵器が使われるだけではなく、戦い方も第一次世界大戦から現代戦まで幅広く採用されている。
ウクライナは新兵器の実験場となり、次の戦争を想定している国には有益な戦争になった。実際に習近平には人民解放軍に不足したものを感じたと思われる。そこで習近平は国家の安全保障を担当する者たちを集めて「最悪のシナリオ」を想定して備えるように呼びかけた。
- 人民解放軍に不足しているもの
- ドローンと極超音速ミサイルの理想と現実
- 習近平の憂鬱と日本の問題点
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます