超加工食品に使用される添加物の種類は、ますます目を見張るものになっている(Shutterstock)
エリザベス・ダンフォード(Elizabeth Dunford)さんがオーストラリアからアメリカに引っ越した初日のことです。何気なく近くのスーパーに立ち寄ってパンを買おうとした彼女は、食品添加物の研究者として反射的にパンのラベルに書かれた成分表に目を通しました。
「添加物がこんなに入っているんだ」と彼女はびっくりしました。どのパンにも多かれ少なかれ不快な成分が含まれており、ためらいましたが、渋々1袋手に取りました。
「これからの買い物は困るな」とダンフォードさんは本誌『エポックタイムズ』のインタビューを受けた時に当時のことを思い出しました。彼女はノースカロライナ大学の客員助教授であり、登録栄養士で、ジョージグローバル健康研究所のプロジェクトアドバイザーでもあります。
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