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食品添加物の謎を解く! 赤色3号に関する7つの重要情報

2025-01-29 | 健康・生活

 

30年以上も前に、発がんリスクがあるとして化粧品での使用が禁止されていた合成着色料「赤色3号」。それなのに、食品や飲み薬には使われ続けてきました。この矛盾が、ようやく解消されることになりました。

2025年1月15日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、赤色3号の食品や飲み薬での使用を禁止すると発表しました。この決定は、動物実験で赤色3号が発がん性と関連づけられたことを受けたもので、がんを引き起こす可能性のある添加物を禁止する「デラニー条項」に基づいています。この動きは、合成着色料への懸念が高まっていることを示しています。ただし、人間への具体的なリスクについては、いまだに議論が続いています。

今後、企業は代わりとなる材料を探すことになりますが、この禁止が私たちの食品や健康にどんな影響を与えるのか、ここで押さえておきたいポイントを紹介します。

 

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食品添加物の謎を解く! 赤色3号に関する7つの重要情報

FDAが赤色3号の使用禁止を決定。食品や薬に使われ続けた合成着色料のリスクとは? その影響と背景を詳しく解説します。

 

 

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消費庁 着色料「赤色3号」の安全性強調

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米FDA 食品添加料「赤色3号」の使用禁止へ 日本では菓子などに使用 健康リスクが懸念

FDAは科学的研究の包括的な検討に基づき、潜在的な健康リスクを理由に赤色3号の認可を取り消した。

 

 


 

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