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学校でのジェンダーアクティビズムの実態、当事者の子を持つ親が語る

2023-05-05 | 社会問題(LIFE)

親権活動家でメンタルヘルス専門家のジャニュアリー・リトルジョン氏 (Fei Meng)

 

「名前や代名詞(he/she)を変えるだけではありませんでした。娘はどちらのトイレを使いたいか、また宿泊イベントでどちらの性の部屋に泊まりたいかまで尋ねられたのです」。

「学校職員は、私たちを欺くために、親と話す際にどの呼び方を使うかを娘に尋ねました」。

最近、EPOCH TVの番組「米国思想リーダー」に、親権活動家でメンタルヘルス専門家のジャニュアリー・リトルジョン氏が出演した。「米国思想リーダー」は、エポックタイムズのシニアエディターであるヤン・エキエレックが司会を務める対談番組だ。

リトルジョン氏は、学校側が13歳の娘と面談を行い、親に知らせずに「ジェンダー・サポート・プラン」について説明したとして、2021年に娘が通うフロリダ州の学区に対して訴訟を起こした。

番組では、米国の学校で進むジェンダーアクティビズムについて議論した。

【続きはこちら】

 

学校でのジェンダーアクティビズムの実態、当事者の子を持つ親が語る

2020年の春、ADHDを抱える13歳の娘から突然「性別違和」を打ち明けられた母親が学校側に問い合わせたところ、親に内緒でジェンダー変更が進められていたという。

 

 


 

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