大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

1月6日米議事堂侵入事件 被告釈放に反対する司法省を裁判官が一蹴

2024-04-06 | 時事・ニュース

ケビン・シーフリードが2021年1月6日、ワシントンのアメリカ合衆国議会議事堂に侵入後の抗議行動中に、上院議会の外で南軍旗を持っている。 (Saul Loeb/AFP/Getty Images)

 

2021年1月6日の米議事堂侵入事件に関連する被告の釈放要求が、今週、コロンビア特別区の米国地区裁判所により一部認められた。この命令は、同事件に関与した罪で有罪とされたケビン・シーフリードの釈放を許可するもので、米国地区裁判官トレバー・マクファデンが3月26日に署名した。彼の有罪判決に対する上訴が保留中の間、彼の釈放が許可される。この決定は、司法省がそのような措置の影響について厳しい警告を発しているにもかかわらず下された。

シーフリード氏は、公的手続きの妨害などの罪で3年間の懲役刑を受け、最大で23年の刑を受ける可能性があった。

【続きはこちら】

 

1月6日米議事堂侵入事件 被告釈放に反対する司法省を裁判官が一蹴

2021年1月6日米議事堂侵入事件に関連する被告の釈放要求が、今週、コロンビア特別区の米国地区裁判所により一部認められた。この命令は、同事件に関与した罪で有罪とされた...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イ族の舞踊 | トップ | 最高裁、宗教上の理由でワク... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事