皆さんは、外国による侵略と聞いて何を思い浮かべますか?
多くの人には、軍事的な侵攻の様子が思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、現代における現実的な戦争は目に見えない領域で着実に進行しています。
国民が目覚めない限り、自国の政治、経済、法律、メディア、そして文化が、外国政府に支配されることになります。
これは遠い未来の話ではなく、すでに起きている話です。実際、日本の隣国、中国を実効支配する中国共産党(中共)は、こうした他国への浸透工作に戦略的に取り組んでいます。
そして今日注目するのは、韓国での動きです。
昨年韓国に誕生した新政権は、中共に立ち向かう姿勢を打ち出し、米国や日本との関係強化を進めています。一方、この動きを阻止するため、中共は水面下で韓国に対する工作活動を強めています。
その顕著な例が、米国を拠点とする芸術団「神韻芸術団」が韓国で受けている妨害です。
しかし、世界中で巡回公演を行う神韻芸術団を中共が標的にしたことで、かえって国際社会に自らの手の内を明かすこととなりました。
本日はこの話題について、皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
今日の動画を見終わったころに、皆さんは、世界最強の米軍の空母艦隊を越えるといわれる威力を持った、米国のひとつの芸術団について知ることになると思いますので、どうか最後まで、動画をご覧ください。
本日の構成
1.韓国の試練
2.見えない戦争
3.米国の芸術団
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