2月5日、岸田総理大臣は、訪日中のメローニ・ イタリア首相と会談、引き続きワーキング・ディナーを行った(外務省)
2月5日午後6時45分、岸田文雄首相は、訪日中のジョルジャ・メローニ・イタリア首相と会談し、その後、ワーキング・ディナーを行った。
岸田首相はメローニ首相の訪日を歓迎し、イタリアが議長を務める今年のG7の成功に向けて、また、近年の飛躍的な日伊関係の進展を更に推し進めるため、しっかり議論したいと表明した。これに対し、メローニ首相から、昨年のG7日本議長年における成果をしっかりと引き継ぐと共に、二国間関係を一層促進させたいと述べた。
岸田首相は、昨年のG7広島サミットでは、法の支配、G7を超えたパートナーとの関係強化という二つの視点に焦点を当てて議論を行い、ウクライナ情勢、核軍縮、インド太平洋、経済安全保障、AI、地球規模の課題等への対処において、G7の結束を示すことができた旨述べ、G7日本議長年の成果を説明した。
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