アメリカのカート・キャンベル国務副長官は10月18日、中国共産党(中共)の脅威が高まる中で、日本をAUKUS同盟の最優先の協力パートナーと見なしていると述べた。彼はまた、アメリカと日本が防衛供給チェーンを共に強化することを望んでいると強調した。
カート・キャンベル副長官は、日本訪問を終えたばかりで、両国がAUKUS同盟(オーカスは、オーストラリア、イギリス、アメリカの頭文字を取ったもので、2021年に設立された軍事同盟)と先進的な能力でどのように協力するかについて「非常に密接な」議論を行ったと述べた。また、中国と北朝鮮の問題について、ワシントンがインド太平洋地域との関係を「深化させ、拡大した」とも付け加えた。
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