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600年以上続く中世の美しさを誇る世界最古の図書館の魅力

2024-10-13 | 文化・歴史

世界で最も美しい図書館の一つであることは間違いありません。

この図書館は、かつてヨーロッパ全土に広がる広大で強力な帝国の中心地であったウィーンのど真ん中に位置しています。

知識は力であり、長く君臨したハプスブルク家の宮殿にこの大図書館が建設され、権力強化のために知識、文化的記憶、主権への主張が集められました。

しかし、どんな王朝も永遠には続きません。ハプスブルク家の権力が衰え、領土内で独立を望む声が高まると、帝国図書館はオーストリア国立図書館となり、現在に至っています。

しかし、かつては神によって命じられたと考えられていた皇帝の栄華の多くは、この図書館に残されています。

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600年以上続く中世の美しさを誇る世界最古の図書館の魅力

かつてハプスブルク家の威光を象徴したウィーンのオーストリア国立図書館は、バロック様式の壮麗な空間に20万冊の蔵書を有し、今も訪れる人々を魅了しています。

 

 


 

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