大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「鎖の女性事件」2周年に際して(2) 中国における「命の重み」

2024-02-03 | 中国社会・政治

在米の彫刻家・陳維明氏が製作した「鉄の鎖の女性」の彫像。首に鎖が巻かれ、光を失った目で悲しそうに立つ女性の像の背後には、それを押しつぶすように巨大な「中国」の文字がある。(同氏のツイッターより)

 

首に鉄の鎖が巻かれ、自由を奪われ続けた「鎖の女性」が中国で発見されてから2年が経つ。いまやこの女性は「中国の女性の苦難」を象徴するシンボルとなった。

「鎖の女性事件」2周年に際して、世界各地で彼女への連帯が広がり、声援の声が再び上がっている。

「鎖の女性」に関する調査をしたことで中共当局に追われ、米国へ亡命した調査ジャーナリストの趙蘭健氏は1月29日、事件2周年に際して「(中国では)人命の重さは猫より軽い」と題する文章を自身のSNSに公開した。

  • 「命の重さは、猫よりも軽い」
  • 「助けないで。私の命は価値がないから!」

【続きはこちら】

 

「鎖の女性事件」2周年に際して(2) 中国における「命の重み」

米国へ亡命した調査ジャーナリスト・趙蘭健氏は1月29日「(中国では)人命の重さは猫より軽い」と題する文章を自身のSNSに公開した。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「鎖の女性事件」2周年に際し... | トップ | 中共スパイ防止のため、米国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事