ヘロヘロ登山隊on蔵王温泉スキー場♪２

。。２月２日蔵王の朝。
　
７時起床。　７時３０分朝食。
まぁ、、　それなりの朝食です。　いつのも連ドラを見逃さず、、　さ、仕度すっか♪
　
ゲレンデへは徒歩５分、、もかからない感じ。
天気がいいうちに山頂へ！　と蔵王ロープウェーへ移動。
中間駅で乗り継ぎ山頂へ。
　
　　おぉ～～　いいねぇ～～♪　

　　
地蔵さんの埋まり具合は　どんなかな？？
　こんなですぅ～～　ハハハ
　

晴れたゲレンデは　実にキモチえぇ～～♪♪
少し狭い山頂からのコースを　黒姫ゲレンデ側へ移動。　途中が超緩斜なんだよなぁ。。
山の天気と同じで　移り気な空模様。　　晴れ間は貴重♪
　
　
あっちこっちに広がるゲレンデ　　移動してるけど滑っている感は　あまりない。
お昼前には　ガスってきた上部ゲレンデ。

　
新しい板の感じは　どんな？？

　
　なんだかゲレンデでは　ラーメンかカレーを食べている気がする　日本人代表か？！
　
あっちここっちを　ウロウロウロウロしているうちに　夕暮れ。。

最後に山頂駅まで！　　行こうとしたら　終わってました　(T-T)
　
連絡コースに上がるリフトも終了～～　オイオイオイオイォーーーーーーーィ！！！
　仕方なくゲレンデをハイクする　ヘロ夫婦。。ヘロ・・　ヘロ・・　夕陽がキレイでした♪

　ワタクシ達の後からもハイクで上がってくるのが一組。。
着いた先のゲレンデのリフトが動いていたのはラッキーでしたねぇ～～　i
　そーじゃなかったら、、　　危うく　遭難？！
　
　　　日暮れと共に宿に辿り着いた二人
「　夕食は７時３０分です。」　「　はぁ～～い♪」
ひとまず　温泉じゃ！　　昨日入ってるので要領はわかってる♪
　　　　　、、と　おっ！　先客？
先客様にご挨拶　「　この温泉　熱いっすよねぇ～～　」

　　　　　　　「　、、、　Hot ! Hot !　」　

　　　　「　ゲッ！　外人さんかいっ！」　　同じアジア系なので　わかりませんでした i

　そーいえば　中国系らしい男女４人組がいました。　ウーーーーーン　インターナショナルゥ～～
ほとんど空になりつつあるボディーソープを搾り尽くし　熱いお湯にドップリ♪
　
　　　　　　温ま～～　　　った　　ねぇ～～　　ポヨヨ～～ン♪
　夕食はホントなら山形牛だったのだが　奥様はお肉が苦手　違う料理にしていただきました。
　　そしたら、、、
　　　　　　　　　　　鱈鍋　i　　ぃゃぃゃ　不味くはなかったですよ
　　　　　けどね　
　　　　　　　　　　　鱈鍋だったら　ウチでも食えるし　(T-T)
　
　　　　　　　ま、、　いいか
　　　　　　　　　　　　　　　　温かなまま　二日目の夢の中♪
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ヘロヘロ～

ヘロヘロ登山隊on蔵王温泉スキー場♪１

ニセコから４日。
　
こりゃ、、罪滅ぼしの旅だなぁ　　ハハハ i
かねてより蔵王行きを熱望していた奥様。　たまにゃ孝行しねぇとな。。
この日のために　奥様の板を新調する。　メーカーはyonex♪
普通の板は心材にウッドを使うのが普通だけど　yonexはオールカーボンなのだ！
yonexの板はMa氏＆Mi氏が使っている。　軽くて反発がある板である。
今までの板が　奥様には少し長過ぎたため　
良い板にもかかわらず使いこなせずにいたので買い換えてあげることにしたのだ。
　
せっかくの良い板でも　ゲレンデで楽しめなけりゃ　その意味は無い！　でしょ？
　
２月１日（日曜）　仕事を終え　夕方出発。
当初　１泊２日の予定だったが　前泊が＋一人3,500円で温泉＆朝食付きなので
前日入りして月曜＆火曜をまるまる滑る！　に変更したのである。。
　
山形に入るまでは吹雪。　こりゃいい雪かもよぉ～♪
隣で寝息をたてる奥様とライトが照らす吹雪を眺めながら　ニヤニヤニヤ♪
　
　　　と　山形に入るや吹雪は　ピタッ！と止んじゃう。。　なんでやねん！
　
途中で夕食を済ませて　到着予定時間を知らせるため宿に電話を入れる。
「　新潟の○●です。　今、上山市に入ったので　後１時間くらいで、、」
「　えっ？！　そーですか、、」
「　早過ぎたっすかねぇ？？　すんません　。。」
「　いえいえいえ　お待ちしております」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってなやりとり。。
　　まぁ、、ね　　９時前には着いちゃう感じだもんね
予約の電話した時は　１２時前後くらいの話だったもんね　　ハハハハハハ i
　
　所々凍った道路をビクビクしながらの運転　なんとか宿に到着。
出迎えてくれたのは宿の亭主と猫。　　猫好きの奥様は大喜び♪

　　　　つーか　この宿　　　わりとボロ　i　　ＨＰの写真じゃわからんもんだなぁ。。
　　まぁ、、　１泊２食で8,800円だし、、　こんなもんか。？。
部屋の鍵を受け取り　部屋へ。　　ウーーーン　シブイ！
５人部屋と書かれたドアを開けると　これまたシブめの大広間。
ロッジ○○○って名前だけあって　山小屋みたいな感じである。（和室だけど）
顔を見合わせるヘロヘロ夫婦。。　　お互いの言いたいことは　同じ。。
　
　押入れから布団を出し　自ら寝床を作製。　　お風呂でも行くか♪
蔵王温泉は熱いっ！　がワタクシの常識である。　　たぶん、、　熱いっ！
　
　シブシブの廊下をシブシブ階下へ。。　真っ暗な脱衣所のスイッチをon。。
　
　　　　　シブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ　i
　
　３人分の洗い場　誰かが置いていったみたいなシャンプー&リンス＆ボディーソープ
それなりの湯船には　ドンドン温泉が流れ込んでいる。　　やっぱ、、　アッチィ～～ i
シャワーを引っ張り　湯船にブチこむ！　　寒いのに入れねぇ～～　(T-T)
　
　　　温まったんだか冷え込んだんだか　ワケのわからぬまま
　
　　　　　　　　　　蔵王の夜は過ぎてゆく
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デヘヘヘヘェ～～　　ｂｙ　ヘロヘロ～