昨日のブログ「腰痛&不妊}の補足説明です。
Miz 整体室にいらっしゃる若い女性の話をお聞きすると、
生理(月経)の色が鮮血(真っ赤)だという方が、少なくありません。
が、Miz整体を何度か体験すると、彼女たちの生理が変化し、
鮮血のみではなく、褐色がかったヌメヌメした血が混じって出るようになります。
そのため、ある女性から、
「色が悪くなった。婦人科の病気になったのではないか?」
と、苦情を言われたことがありました。
しかしMiz は、
生理の変化はむしろ好ましい変化であろう、と考えています。
子宮の粘膜が、より健康的になった証(あかし)と思うのです。
その理由は ? といえば~~、
ウィキペディアでは、生理(月経)を 次のように説明しています。
子宮壁の最内層は、子宮内膜と呼ばれる特徴的な粘膜層で、卵巣が分泌するホルモンの影響を特に強く受ける部位である。排卵したが、その卵が受精しなかった場合、この子宮内膜が剥がれ落ち、血液とともに子宮口、膣を経由して体外に排出されるのが月経である。
つまり、生理(月経)というのは、
血液とともに、剥がれ落ちた子宮内膜または上面の薄膜が排出されて然るべき、と思うのです。
鮮血のみの場合、それら内膜や薄膜は排出されていないわけで、
子宮粘膜の新陳代謝がやや弱まっている状態が考えられます。
ただし、月経が鮮血の場合でも、不妊ではありません。
なお、Miz は、産婦人科医ではないので、
以上の生理の説明には誤りがあるかもしれません。
誤りにお気づきの方は、どうぞお知らせ下さい。訂正します。
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