Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

嫁さんの具合

2025年03月01日 | 日記
嫁さんの介護がいつまで続くのか、右手は大分回復し掴んだり回したりは出来る様だが、余り力は出せない見たい。
周二回の通所リハビリ以外は家にいる。
最近は要求が多いので受けるのと拒否とをはっきりさせて、説明してやらなけれは行けない。しかし、物忘れが有り自分で何を言ったのか、したのかを忘れてしまうので、説明しても無駄と思う時もある。
でも、今したことをしたのか言ったのかさえも忘れてしまっている事が有る。
多分認知機能に異常が出て来ているように感じるときが有る。
なにせ両方の橈骨の先端部を骨折したので、今は金具で留めてある。
手のひらで手を着いたりすることは未だ出来無いし衣服を着るのも介助が必要である。左手は可成り動くようになったが、右手は全く痛いと言って動かすことをしない。
痛くても少しづつ動かさないと手が固まって治ってから動かすには相当の努力が必要だと言われているにもかかわらず、俺と一緒に動かして見ようよと言っても動かさない。

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インフルエンザには罹患しなかった嫁

2025年01月04日 | 日記
嫁さんの入院しいる病棟の同室者がインフルエンザに罹ったので
同室者はインフルの流行が落ち着く迄隔離と成ったが、運よく嫁さんは
インフル及びコロナの検査で陰性であった。
しかし隔離から解放されたかは定かではない。洗濯物の受け渡しは
病棟の入り口で受け渡しを済ませるので、他の余計な会話は緊急以外は
伝達されないが、重要な連絡は直接病院からの一方通行の電話でお知らせが
来ます。
一方通行の意味は病院からは私の電話に掛けられるが、私がその電話には繋がないようなのです。勿論病院の受付を通して病棟には繋がります。
嫁さんは携帯を持たない考えなので、こんな時は面倒です。


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嫁さんがこけた

2024年12月09日 | 日記
一昨日の3時半頃、郷里の従兄と世間話をしていたら突然携帯が鳴った。
義弟からだ。
何だろうと話を聞くと、嫁さんが散歩の途中で坂道でコケて救急車で乗せられて
今警察の方や救急隊員と話をしているとの事。
立ち上がれない様で、ケガをしている様だがハッキリは分からないと言う。
私は話を止めて大急ぎで車で帰るが、余り大っぴらには言えないが途中の
車専用道路でいつの間にか時速100kmをいつの間にか出していた。
従弟がスピード出さんように気を付けてお帰りと言われたのにも関わらず
木が焦っていた。
途中で搬送された病院も知らせてくれて、駆け付けた。
担当医の話によると急な坂道で前のめりに躓いて、手を内側に曲げてしまい
両手とも手首を骨折していますとの事。
そのまま色々な手続きをして入院と成った。
手術が必要だが予定は分からない、今日は又正式な入院手続きを受付ですることにした。
先月は8年飼った飼い犬が亡くなり、今月は嫁さんが骨折・・・
私も色々と気を付けなければいけないなと感じた。

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高齢者講習

2024年11月20日 | 日記
昨日は車の免許の高齢者認知機能と身体機能の検査が有りました。
今回の検査に関して、自分が心の落ち着きが余り無くなってきているのを感じ
イラストを記憶できるかと心配し、落ち着きが無くしてきているような感じがして、大丈夫かなと少し心配が有りました。
それもカナが亡くなって俗にいうペットロス状態になっているのが自分でも分かる事が有り、こりゃー不味いなー何て、マイナス思考から抜け出さないと
如何にもならんと考え先週かかりつけの医者に相談し鎮静剤を処方してもらいました。
カプセルと漢方薬で、カプセルは即効性で効き目が強く、眠気を催すから注意して下さいと言われ、当日の夜服用しました。
効き目は抜群でよく眠れ気分的にはスッキリしました。その後は漢方薬をのみ
無意識にカナが亡くなって寂しい気分からは全てでは有りませんが少し晴れやかな気分になって機能検査を受けてきました。
案ずるより産むがやすしと言う言葉のとおり、意外とイラストの記憶も出来て
免許更新手続きの許可が出ました。
一安心です。
薬を飲む前は朝起きる頃に成ると涙が止まらなく成り枕を濡らすことが多かったのですが、このまま心の回復軌道にのり良くなると良いと思っています。
でも、カナの事を思い出すと涙が出て来るので、ダメですねー。
時間が必要の様です。
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カナへの供花を頂いた

2024年11月09日 | 日記
カナが具合が悪い間罹っていた動物病院よりお花屋さんを通じて供花を頂きました下賤な話では有りますが、netでどの位のものか調べて見ました。
ハッキリ言って高いお花でした。
早速お返しの品を持ってお礼に伺い院長先生に、お世話になった事や、亡くなった時の様子をお話ししました。
供花を頂いたときにはびっくりしました。
今迄飼い犬や飼い猫を別の病院でお世話に成りましたが
この様な事は初めてでした。
夜に放送していた、坂上動物王国では白の柴犬でしたが
自分が以前愛護センターから譲り受けたのも、白の柴犬だったので又その犬の事を思い出してしまいました。この柴犬、以前の飼い主が探して、散歩の途中停車している軽トラの運転席をいつも伸びあがって見ていました。
そのことを思い出し、また涙ぐんでしまいました。
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