Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

インフルエンザには罹患しなかった嫁

2025年01月04日 | 日記
嫁さんの入院しいる病棟の同室者がインフルエンザに罹ったので
同室者はインフルの流行が落ち着く迄隔離と成ったが、運よく嫁さんは
インフル及びコロナの検査で陰性であった。
しかし隔離から解放されたかは定かではない。洗濯物の受け渡しは
病棟の入り口で受け渡しを済ませるので、他の余計な会話は緊急以外は
伝達されないが、重要な連絡は直接病院からの一方通行の電話でお知らせが
来ます。
一方通行の意味は病院からは私の電話に掛けられるが、私がその電話には繋がないようなのです。勿論病院の受付を通して病棟には繋がります。
嫁さんは携帯を持たない考えなので、こんな時は面倒です。


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嫁さんがこけた

2024年12月09日 | 日記
一昨日の3時半頃、郷里の従兄と世間話をしていたら突然携帯が鳴った。
義弟からだ。
何だろうと話を聞くと、嫁さんが散歩の途中で坂道でコケて救急車で乗せられて
今警察の方や救急隊員と話をしているとの事。
立ち上がれない様で、ケガをしている様だがハッキリは分からないと言う。
私は話を止めて大急ぎで車で帰るが、余り大っぴらには言えないが途中の
車専用道路でいつの間にか時速100kmをいつの間にか出していた。
従弟がスピード出さんように気を付けてお帰りと言われたのにも関わらず
木が焦っていた。
途中で搬送された病院も知らせてくれて、駆け付けた。
担当医の話によると急な坂道で前のめりに躓いて、手を内側に曲げてしまい
両手とも手首を骨折していますとの事。
そのまま色々な手続きをして入院と成った。
手術が必要だが予定は分からない、今日は又正式な入院手続きを受付ですることにした。
先月は8年飼った飼い犬が亡くなり、今月は嫁さんが骨折・・・
私も色々と気を付けなければいけないなと感じた。

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高齢者講習

2024年11月20日 | 日記
昨日は車の免許の高齢者認知機能と身体機能の検査が有りました。
今回の検査に関して、自分が心の落ち着きが余り無くなってきているのを感じ
イラストを記憶できるかと心配し、落ち着きが無くしてきているような感じがして、大丈夫かなと少し心配が有りました。
それもカナが亡くなって俗にいうペットロス状態になっているのが自分でも分かる事が有り、こりゃー不味いなー何て、マイナス思考から抜け出さないと
如何にもならんと考え先週かかりつけの医者に相談し鎮静剤を処方してもらいました。
カプセルと漢方薬で、カプセルは即効性で効き目が強く、眠気を催すから注意して下さいと言われ、当日の夜服用しました。
効き目は抜群でよく眠れ気分的にはスッキリしました。その後は漢方薬をのみ
無意識にカナが亡くなって寂しい気分からは全てでは有りませんが少し晴れやかな気分になって機能検査を受けてきました。
案ずるより産むがやすしと言う言葉のとおり、意外とイラストの記憶も出来て
免許更新手続きの許可が出ました。
一安心です。
薬を飲む前は朝起きる頃に成ると涙が止まらなく成り枕を濡らすことが多かったのですが、このまま心の回復軌道にのり良くなると良いと思っています。
でも、カナの事を思い出すと涙が出て来るので、ダメですねー。
時間が必要の様です。
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カナへの供花を頂いた

2024年11月09日 | 日記
カナが具合が悪い間罹っていた動物病院よりお花屋さんを通じて供花を頂きました下賤な話では有りますが、netでどの位のものか調べて見ました。
ハッキリ言って高いお花でした。
早速お返しの品を持ってお礼に伺い院長先生に、お世話になった事や、亡くなった時の様子をお話ししました。
供花を頂いたときにはびっくりしました。
今迄飼い犬や飼い猫を別の病院でお世話に成りましたが
この様な事は初めてでした。
夜に放送していた、坂上動物王国では白の柴犬でしたが
自分が以前愛護センターから譲り受けたのも、白の柴犬だったので又その犬の事を思い出してしまいました。この柴犬、以前の飼い主が探して、散歩の途中停車している軽トラの運転席をいつも伸びあがって見ていました。
そのことを思い出し、また涙ぐんでしまいました。
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カナとの旅立ちに際して

2024年11月01日 | 日記
後一か月程で8歳の誕生日を迎える筈だった飼い犬「カナ」が、昨夜二度と私の元へ帰ることのない別れを告げて旅立ちました。
今年の暑い夏に具合が悪く成り嘔吐を繰り返す様に成り獣医に診てもらった所
暑さのせいで体力が落ちている、獣医はカナの触診を行い特別体に異常は感じられないので、モサブリドを与え涼しい所に居るようにして下さいとの事でした。
しかし、嘔吐は止まらず吐き気止めなどを処方して頂いたが、体調は悪化する一方でした。
このままではいかんと思い、別の動物病院へ行き見て頂いた。
超音波エコーやX線で体の内部を調べて頂いた。
胃の中に何か塊が有り胃の幽門辺りに停留しているとの事で、別の動物病院で
胃の内視鏡を受けることに成った、しかし胃カメラの前にカナが水を飲んでいたため中止となったが、担当の獣医が脾臓に大きな黒い影が有るので腫瘍の疑いがあるので手術をして切除した方が良いと言われたが、既にカナの体はガリガリに痩せて5Kg程痩せて体力が無いので、今の状態では手術のための全身麻酔には体力が持たないのでもう少し体力を付けてからにした方が良いといわれて、現在に至っていた。
餌は固形物を全く受け付けず、点滴等体力を付ける為に2・3日置きに病院へ行き注射を繰り返すことに成った。
しかし状況は改善せず、車で病院に連れて行くのもかカナの体力を消耗する事に成り、我が家で看取る事にしました。
色々な物を買って来て食べさせようとしますがそっぽを向いてしまいます。
唯一受け付けたものは甘酒に栄養剤の入ったチュールを混ぜて、匙で一口一口流し込んで命を繋いでいましたが、昨日の夜遅く突然唸り声をあげたり食べた物を戻したり苦しそうな姿を見せているので、水を匙で飲ませたり体をさすって一旦落ち着いたので午前過ぎて、一旦私も休むことにしました。
2か月間にわたる看病で私も疲れてしまい寝てしまいました。
翌朝昨夜の疲れから6時ごろに起きてカナを見に行くと、旅立っていました。
約8年間に渡るカナとの朝夕の散歩では雨風でも出かけ欠かすこと無く(今年の夏以降は朝か夕のみ)付き合いの総距離は私が入院していた時以外は、凡そ2万kmにも成りました。
兎に角カナは散歩が好きで、途中で引き返そうとすると、カナは足を踏ん張ってもっと歩くんだ言わんばかりの姿を良く見せました。
でも体力が落ちてからは散歩の途中でカナを抱いて帰る事もしばしばでした。
お蔭で私も歩く事には自信が出来ました。
寝ていることが多く成ったカナをおしっこで抱いて外へ連れ出すと、散歩に行くのだろうと思っているのか、ヨタヨタと少し歩いて倒れ込む姿は涙を誘いました。
一緒に歩くことは、これからは無くなりましたが、これからは私一人での散歩に成ります。
先日は歩けなく成ったカナを抱いて近所を一緒に歩きました。
手のひらに乗る位の小さな奴で寂しいときには人間の赤ちゃんが、悲壮な声で泣く声にそっくりで私も心が折れました。
カナはお転婆でしたが、とてもフレンドリーでした番犬としても優秀で、隣の家の番犬迄していました、でも無駄吠えは一切有りませんでしたね。
カナちゃん、貴方のお蔭で私の人生の一時期を充実した日々を送ることが出来ました。
この日記を書いている時にも涙が止まりません。
カナちゃん有難う。
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