Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

にぎにぎって知ってますか?

2007年12月19日 | 日記
役人のお子さんが上手です。
川柳に
「役人の子はにぎにぎを良く覚え」
と有りますが、△屋さんのお子さんはにぎにぎがお上手であらしゃります?

役人は許可と言う権力を、打出のの小槌よろしく振りかざす。
平民はただ恐れれおののきつ、言われるままに従う。

世の中に見返りの無い贈与は有り得ない。
人の心として何かしら貰うとその代わりを送りたく成るものです。

「水清き所に魚住まず。」
清廉潔白とか、清き所は住みにくいものでございます。



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歯の治療

2007年12月18日 | 日記
今歯医者に行って歯根に溜まった膿の治療をしています。
これは20年ほど前に虫歯になり神経を殺して詰めて金属をかぶせた歯でした。
それ以来数回歯の根元が腫れ痛み、化膿止めの薬でその場しのぎを繰り返して来ました。
しかし一度膿を出し切ってしまった方が良いのでは無いかと思い、治療を始めました。
まだまだ先は永く続くようです。

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戒律や教え

2007年12月17日 | 日記
私は熱心では無いが、一応浄土真宗の門徒と成っている。
と言うのはお寺の屋根の葺き替えで、費用を檀家の数で割った金額を割り当てて来たのです。
以前も庫裏の増築とかで半端でないお金を出しました、今度も半端では有りません。
そうやこれやで、ちょっとこの宗派に付いて知る機会が有りました。

肉食妻帯、頭も剃らなくても良い。
お経は必ずお経の本を見て唱える。
どの様な悪人でも、南無阿弥陀仏(私は阿弥陀仏に帰依します)しょうみょう念仏を唱えれば必ず救って下さる。
仏壇に位牌は置かない。
線香は火を付けたら横に寝せて置く。
神様や、他のお祓い等は信じ無い。
他にも色々有るようです。
なぜこの様な戒律や教えが有るのかは分かりません。

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天国と地獄

2007年12月10日 | 日記
世界には様々な宗教が有り、それぞれに固有の教義を持ち人々の精神的な力と成っている。
ひとつの開祖に教義の違いにより、多くの宗派が存在する。
開祖のの教えは唯一の真理である、にも関わらず教えを受けた人の受け取り、解釈の違いにより教えの道が分かれる。
ややもすると、それぞれが正反対の解釈により、自らで悟りを求めるものや、他力本願によりただひたすらに称名念仏を唱えるもの等。
これは開祖が目指していたものとは違うのは無いだろうか。

宗派によっては、人は亡き後天か地獄へ行く事に成っている、地獄も天国も当然のごとく行って帰ってきた人はいない。
写真やビデオに撮ってきた人もいない。
これ等は全て人間の創造の産物と言っても
これを否定も肯定もする事が出来ない。
実証出来ないのである。
全て無と言っても差支えが有るだろうか。

人間は己の命が尽きようとするとき、例えようの無いくらい不安にかられるに違いない、人間の脳の有る特定の分野に電気的刺激を与えると、天国に向かって進んで行く時明るい光がさして来て、あたかも天国に導かれているような感覚に成ると言われている。
その不安を払拭する為に、本能的にその様なシステムが組み込まれているのでは無いだろうか。


全てが解明された訳ではないが、人の死は全て生体に於ける、化学変化の終焉である。

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