整骨院は別として、今まで通院していた医院は手術するほどでは有りません
痛みを薬で抑えていると自然に治りますよと言われていた。
がしかし、人間は色々なことに対して時期とかの時間の単位を示して貰わないと
心が晴れず鬱に陥ってしまいそうです。
いつ終わるとも知れないことに希望は見いだせない。
という事で整骨院へ、次は体の骨格などの機能に関する症状を専門に扱う病院です。
以前嫁さんを連れて行ったことが有るが、自分が患者として行くのは初めてです
あれから暫く経っているし、自動化が進んでいて訳が分からず職員の人に聞きました。
とても親切に案内して頂き、その後はスムーズに進みました。
40分ほど待って診察室に呼ばれ、先ずはX線を指示され撮りました。
次又診察室へ呼ばれて脊柱の具合を説明されたが、脊柱の断面が見れないので
MRIを撮るように指示され撮ってきて診察室にまた呼ばれ色々と説明されました。
MRIで撮った私の右側面を見て腰椎の椎間板が3箇所神経の方へ突き出て
神経を圧迫しています。
その圧迫している部分を輪切りにした脊柱の断面の写真を見ながら
この突き出た部分の脊柱の断面は、椎間板と脊柱の骨に押師潰されて神経が他の正常なところと比べて丸穴が半分くらいの大きさの三角形に変形しています。
この様なところが三箇所ありますので、脚に痺れと痛みが出てきます。
今度12月初めに大学の先生が来られますので、症状とMRIを見て頂き
手術のリスクを受け入れて手術するか、薬で痛みを取りながら行くか
大学の先生と相談されてくださいとのことでした。
痛み止めの薬は鬱に使われいるサインバルタで、その薬を飲んで次の診察
予約日までお待ち下さいと言うことで終わりました。
このサインバルタは副作用が有り、吐き気、傾眠(眠気)、口の乾きなどが有り
私は飲んだ当日からみまわれました、勝手に止めると離脱症状が起こると
言われているので、厄介な薬だなこれは。