Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

さて次年度は

2015年03月30日 | 日記
昨日自治会の総会を実施した。
初めて総会を主催するにあたり、かなり緊張してしまった。
先ずは型通りの、事業報告に続き決算報告を報告し、次に次年度の議案に付いて二件
提案理由の説明を行い住民の意見を聞く。

意見は少なかったが、それぞれに一考に値する内容だった。
一つは地区公民館の建て替えのための積立金を行うかどうかの件

公民館の老朽化に伴うものだが、校区の公民館利用すれば良いのではないか
という意見等も有り、地区のシンボル的な公民館の存在意義は次第に薄れて来ているのだろうか。
確かに月に\1,000-を負担するにしても年間\12,000-だ
国民年金のみの家庭にとっては結構大きい負担だと思う。
最終的には公民館建設検討準備委員会を設立して十分検討することで承認を得た

もう一つは地区の連絡用の外部スピーカーを設置している鉄塔の建て替えの件だ。
鉄塔は裕に30年近く経っているようだ
様だというのは、放送設備の設置記録が全く残っていないのだ
お年寄り聞き歩いて、そのくらい経っているだろうという事しか分からなかった
12米程のタワーでペンキの塗り直しはしているが、保守点検は聞いていない

最近は大型の台風がやってくるし、タワーの立っている所は墓地で立派なお墓ばかりで
もしタワーが倒壊して墓石を破壊したとなると、何百万で済まない事だろう
そうなると長期に渡ってわが住民は賠償に苦しむことに成る。
この件については、見積もりを後日知らせる事にした。

ついでにもう一つ、自治会費の問題である
これは同じ敷地内に住んでいると、世帯が別でも一軒分しか自治会費を貰わないとか
そんな話になっているらしい
それはおかしいのではないか、生計を共にしていれば分かるが

生計を別にしているのだから、世帯としては別なのだから。
結論から言えば、自治会加入は任意ということで、強制をしては成らない
これが全てであります。

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聞くとは無しに聞いたこと

2015年03月16日 | 日記
先日有る機会で、昔の会社の同僚が誰かと話をしているのを何となく聞いてしまった。
私はその人とはそりが合わなく
心から打ち解けて話したことは無かった

その人は知り合いらしき方と、世間話に興じている
聞くとは無しに小耳に挟んだ事
間違いなく私のことを話しているようだ
と言うのは、いつまでも昔のことを根に持っている。

聞いていると突然自分の飼い犬の話が出て、犬でさえそんなに昔のことを、根に持つことは無いのにねとか

以前その人から何年かぶりに電話がかかってきたが話したくないので、出なかった、それで多分そう思ったらしい。
私は少しムカっと来ましたね
俺は犬より始末に負えないのかと

結局自分のしたこと、言ったこと
周囲に影響を与えた事なんぞ
全く今も意に介していない様だ
だから今でもそのような言葉が平気ででるし、自分は忘れていても、私はしっかり覚えている
二度と話もしたくないし、顔も見たくない。
関わり合いたくないのが本音だ
理屈っぽいし、自分が一番正しいと
思っているので、自分の意見を執拗に主張してくるので閉口していた。

胸くそ悪い一日だった。
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統一地方選挙の訪れ

2015年03月14日 | 日記
わが県とわが市では、来月に県議会議員と市議会議員の選挙が同時行われることに成った。
表の通りには、立候補者のポスターの掲示板の設置がしてあった。

ついでに今日選挙に立候補予定の○○さんの激励会があり、呼ばれていたので行って来た。
現職の他の地区の県議・市議らが駆けつけ応援演説をされる、口の中が甘ったるくなるような
ほめ言葉の連続に、いささか呆れてしまいました。
応援に駆け付けた各議員も正直な所他人ごとでは無く、ちゃっかり自分のPRもしていましたね。

前回の市議選で、知り合いから頼まれて応援した人も応援に駆け付けていたが
何と言うか、政治家スレした話し振りに嫌味を感じましたね
この方当選したにも関わらず、市議の期間中一度も市政報告会なども開かず
何をやっていたのか、もう応援する気にも成らない。


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方保田東原遺跡を見に行った

2015年03月10日 | 日記

「方保田」と書いて「かとうだ」と読める人は、地元の方を除いて、そう多くは無いでしょう。
この遺跡はわが家より車で10分程の所にあり
菊池川とその支流の方保田川に挟まれた
約11haの広大な遺跡である。
弥生後期から古墳時代前期のものだそうだ。

その大きさは、佐賀県の吉野ケ里遺跡おも
凌ぐほどの大きさで、7.8m大溝が残っており
外敵より守る為のものだったらしい。

私が行ったときは4時半を回っており、閉館して玄関を出られている所でしたが
職員の方が、折角いらっしたとのことで
特別に居残り、遺物に付いて説明をして頂いた。

土器、装飾品、大小の矢じり、小刀、稲穂を摘み取るときに使う石包丁に鎌の破片等の整理中のものも
見せて頂いた。

装飾品の材料等は中国地方や畿内、糸魚川あたりの産出の物などが有り
そんな遠くの方まで間接的かもしれないが
交流が有っていたとは驚きである。
今で言うイヤリング等は金メッキが施されて
すごく軽量だ、中が中空の様だった。
勾玉、管玉、ビーズ等、あんな小さいものに
どうやって穴を開けたのか
ただ驚く事ばかりでした。

この遺跡を見る目的でこの近くへ行ったのではなく、BCL用の受信機の為のアース棒を
取り付けるために、ここの近くの電材屋さんへアース棒を買いに行った帰りに見学してきました。
いつもこの近くは通るので、いつかは寄って
見学したいな思っていました。
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ミニコミ誌を見た

2015年03月09日 | 日記
昨日昼間ジャガイモを植えていると、見知らぬ方が来て新聞紙大の印刷物を配って行かれた。
その時は何気なく受け取り、玄関に置いていたが後でじっくり読んでみた。
ざっと大きな見出しを見た所では、右寄りのアジ宣の様だった
地域のことでいろいろと書いてある、どこまでが本当のことであるかは
自分には判断のしようがない。

つぎに社説の欄が有る
ここに興味深いことが書いてある

日本の司法で仇討ちを認めるべきであると有る
それは殺人が起きた場合は裁判所が親族に「仇討ち御免状」を発行する
犯人は自分がいつ殺されるかわからない状況で生きてもらう。

死刑廃止論者に対しては、自分の家族や身内が殺された場合に限って
犯人を死刑にしないで下さいと願い出れば良い、他人が殺された場合にまで
口を出すべきではな、他人には他人の怒りが有る

殺人の時正常な判断が出来なかったと言う「責任能力」というものが
争われる時が有る。
責任能力とは意味不明の屁理屈。
そもそも人を殺すときに人間が正常で有るはずが無い

他にも書いてあるがこの辺にしておく。
実に興味ある意見だった



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