昨日の日記
親の残した田畑の税金の納付書が来ていて
来月の一日が期限となっているので、銀行へ行くか、直接郷里の市役所の収受代行部署へ行って納付するか迷っていました。
まあ、近くの指定銀行で納付すれば簡単でしたが
郷里も暫く行っていないし、従兄弟にも会いたいので行ってきました。
ついでに波野の神楽苑に有る、道の駅みたいな
物産館にも寄り、レストランでザル蕎麦を食べてきました。
それとそば粉に打ち粉に小麦粉を、それに飲むそば茶等を何年振りかで蕎麦を打つつもりで買い求めてきました。
もう蕎麦を打たなく成ってから何年に成るかな
丸七年位経っているかな。
でも、その間に何回かそば粉を買ってきて打っている。
そば粉はこちらでも売っているけど、打ち粉は売ってい無いので、通販か波野へ行くことに成る。
当時そば打ちに凝って道具一式揃えて
挙句の果ては親の残した畑で冬の初霜の降りる頃に収穫する蕎麦を植えて収穫し、その蕎麦で
腹いっぱいにざるそばを昼飯代わりに食べていた。
実を床下収納庫に入れて保管していたので
3年位は持ちましたが、蕎麦の香りは抜けていました。
初めて作ったにしては良く出来て10kg近く有りました。
近所に蕎麦を打って差し上げたり、サロンと言う高齢者の集まりのときも打って提供したりしましたが、そば粉が余り過ぎて、収穫3年目の後半に残りは捨てました。
波野に行く途中一宮町から外輪山の上に上がる国道57号線があります。
ここは急坂やカーブが多く、雪や大雨のときには通行止めになることがありますが、今ここは神楽苑の近くから阿蘇一宮町の阿蘇谷に向かって
トンネルの掘削の工事現場が見えます。
掘削は阿蘇谷の一宮町側でも行われています。