Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

アピオス

2011年10月17日 | 日記
今年二月に植えたアピオス
東北大震災が過ぎて、五月の春を迎えて
やっと芽を出した、なかなか芽を出さず
もうだめかと思った矢先の新しい命の芽
でも出芽率60%かな

芽を出したらスルスルと蔓を伸ばし
胡瓜用のネットを大急ぎで張った。

夏には花を咲かせ、良い香りを嗅がせてくれた。

九月の終わりには葉っぱの色も変わり、枯れ葉が目立つようになった

そして十月中旬
意を決して試し掘りをする

大きいの、小さいのバラバラ
三株を残して掘り上げた
それらの株は既に殆どが、枯れ葉に成っていた

アピオスはご飯と共に炊くとホクホクしてとても美味しい。

写真は今日の収穫です、少ししか有りません。
来年こそは、今年の失敗を糧としてもう一工夫致しましょう。


photo by ezekiel from OCNフォトフレンド
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2011年10月16日 | 日記
「栴檀は双葉より芳し」
「大器晩成」

川柳
「神童も大人になればただの人」

この諺は矛盾していると思いませんか

最初は、将来大成する人は子供のころからその兆候が現れるの様な意味

後者は、大人物は遅れて頭角を現すということの意味



結局偉そうに、その場その場で、人をおだてたり、慰めたりする為の言葉が諺の様な気がしますね

夜にはこの続きを・・・

・・・続き

今日は涼しい風も吹いていましたが、日差しは結構強かった
菜園の草むしりをしていたら、かなり汗ばんで来ました

今日は子供会の廃品回収で、古新聞は出したが、自分の古雑誌は何んとなく片づける気がせず、次回に持ち越した。

よめさんは、叔母さんちへ用事で出向いたが、お昼に成っても一向に帰って来ない
やがて帰って来たが、叔母さんちで話しこみ、帰る途中二人の知り合いに会って立ち話。

嫁さんの話好きには困ったもんです



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現世を生きる為に

2011年10月15日 | 日記
蓮如上人のご文章に、次の通りの物が有ります。

「人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おほよそはかなきものはこの世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。
すでに無常の風きたりぬれば、すなはちふたつのまなこたちまちに閉ぢ、ひとつの息ながくたえぬれば、紅顔むなしく変じて桃李のよそほひを失ひぬるときは・・・」

ボーッとしていると、あっと言う間に人生は終わってしまうよ、と言う戒めの意味も有りそうです。

今日近所の方のお通夜が有りました。
大そうな分限者どん(昔の大金持ちの事)で戦前お嫁入りの時自動車でお越し入れをされたとか

本人も家には使用人が何人もいたと仰っていました。
でもそんな幸せな人でも・・・・
人間いつどうなるかも分からない

今この時を自分の求める事に従い、「せーいっぱい」生きる努力を自分の為にする事が大切だと思う

山本有三の「路傍の石」と言う小説の中に

「たった一度しかない一生をほんとうに生きなかったら人間に生まれてきたかいがないじゃないか」

まさにそうだと私は思う

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架線と木の伐採

2011年10月14日 | 日記
実家のクヌギ林の枝葉が大きくなり、架線に掛かっている

一昨年電力会社に依頼し、架線に支障を来たす木を伐採して貰った。

しかしまた、木の勢いは凄く他の木が掛かって来た。
電柱には、電力会社と、NTTが線を引っ張っている。
最近は光ケーブルも渡して有り、素人がへたに木を切ってケーブル切断とか成ったら、損害賠償も大変です。
又、お願いする事にした。

今度は電力会社と、NTTと二か所
電力会社は、予算の都合で、来年度の予算にしてほしいと依頼が有り、来年4月以降と成る
NTTは未だ回答なし

実家からの帰り、凄い豪雨に見舞われた
半端な降り方では有りませんでした。


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きのこと新米のお話

2011年10月13日 | 日記
今日知り合いのうちに、先日頼んでおいた新米を受け取りに行った。
60k=\18,000-也
他の人にはこの値段
わたしには、あんただからね~
ぐっと引いた値段、えっほんとにいいの~
本人は、この米「ヒノヒカリ」を今年は、農薬を全く使わないで有機肥料で作ったと言っていた。

「ヒノヒカリ」はコシヒカリを父に持ち九州では人気のお米だそうです。
この地は菊地米として有名です。
もし欲しい人が有れば、知り合いを紹介します。

知り合いは菊池で自営業の傍ら米、水田牛蒡等を作っている。
水田牛蒡は、お米の裏作として作られ、サラダにして生で食べられます。

遊びに行くと、なんやかやと土産に果物や野菜をくれる。
それが半端ではない、今年の春は水田牛蒡を両手で抱き抱えるほどくれた。
こんなに、いいよ~
と言っても近所に配ったらいいからと
この前なんか、もち米をくれた

有り難い事です。

と言う事で、知り合いが「なば」取りに行こうと言った。
「なば」とは茸の事

近くの山の杉林、朝から斜面を登ったり下ったり
蒸し暑いので、もう汗びっしょり
買い物袋半分くらい取り山を下りた。
帰って早速ヘタを切り、洗って夕食のみそ汁の具にする事にする

夕食で食べた感想は
ナメコに似たヌルヌル感が少しあり、特別美味しいと言う事ではないが、まあまあの味と食感でした。


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